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1年半ありがとうございました

贈り主:脳内

突然ですが、このブログを止めようと思います。

理由は、このブログを始めた当初のようなモヤモヤしたものが無くなっていることに気がついたからです。

今思うと、自分の心が汚れていて、汚いものを出して生きていたから、モヤモヤしていたのだと思います。

今は、

「苦痛は、自分の中で足りない何かを学んでいる時であること」

「自分に起こることは100%自分に責任があり、必ず自分で対処できること」

「常に心を監視し、汚れを感じたら、即反省し、常に心をキレイに保つこと」

これらをどんなときも忘れなければ、汚いものを出さなくなくなり、その分だけ、快適に優しく過ごせると思っています。

そして、自分が快適に優しく過ごせる分だけ、人にも良い影響を与えることができるとも思っています。

今の自分のレベルでは、これらがムリをせずにできることなのかなと思っています。ですので、いつくるか分からない次のレベルUPのときまでは、これらを武器に生きていこうと思っています。


あと、2年ぐらい前に「2012年の黙示録」という本を買って読んだのですが、当時はただ単に怖い本だなと思ってそのまま本棚にしまっていましたが、今週なんとなく、改めてこの本を読んでみたところ、心の在り方などについてすごく分かりやすく書いてあることに気がつきました。この本に書いてあることを理解し実践できれば、その分だけ生活が快適になると思いました。




(*´ω`*) 1年半ありがとうございました
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本当の善

贈り主:2012年の黙示録 P260

試みを受けて勝ち得た善こそ、本当の善である。

闇から見いだした光こそ光である。悪に勝った正義こそ正義であって、正義だけが一人歩きするものではない。

卑劣な例をあげるなら、幼子の無邪気は美しいものだが、それは脆弱な美である。保護されてのみ存続するものである。

神が人類に求めた愛、善、正義、真実は、試練を通らなければならなかったのである。




(*´ω`*) 時々「何であの時あんな悪いことしたのだろう?」という過去のやってしまったことを思い出します。今までは過去を思い出しても胸が痛くなったりはしませんでしたが、最近それらを思い出すたびに、後悔や反省をします。今は「もう二度とあんなことはしない」「どんなときも絶対に自分をコントロールしてやる」と思っています

周囲のすべてのものを変える

贈り主:ジェームズ・アレン全集5P14

他人に誠実であってほしいと思うなら、まず自分自身が誠実になることです。

この世から不幸や罪がなくなってほしいと思うなら、まず自分自身がそうしたことから解放されることです。

そして、自分の家庭や周囲の人々が幸せであってほしいと思うなら、まず自分が幸せでなければなりません。

自分自身を変えれば、周囲のすべてのものを変えることができるのです。




(*´ω`*) 「相手が良くしてくれたら自分も良くする」ではなく、まず自分から良くするんだね。最初は損した気分になるのかもしれないけど、慣れてくれば昔より快適に過ごせていると思う

スピリチュアリズム

贈り主:シルバーバーチの霊訓(2)P83

スピリチュアリズムに関心を向ける人が増え、この訓えこそが悩みの時に導きを、困難にあっては慰めを、取越苦労と煩わしさの中にあっては安らぎと確認を与えてくれるものであることを知ることでしょう。




(*´ω`*) 確かに、死は肉体が無くなるだけで自分は何も変わらず生きていること、自己中な人や迷惑をかけてしまう人は辛く苦しい立場にいる人だと理解してあげないといけないこと、世の中に偶然は無いこと、自分に起こる出来事は自分に原因があること、対処できない出来事は起きないこと、自分で自分を磨かなきゃいけないこと、そしていつも守られていることなどを知ったときはとてもうれしくて興奮しました

心を磨こう

贈り主:新版ひふみ神示 P166

人が悪く思へたり、悪く映るのは己が曇っているからぞ。

この道はじめは辛いなれど楽の道ぞ。
素直にその日その日の仕事しておりて下されよ。
心配要らん道ぞ。

手柄を立てようと思うなよ。勝とうと思うなよ。
生きるも死ぬも神の心のままざぞ。
どこにどんな事していても助ける人は助けるのざぞ。

神の御用ある臣民は安心して仕事致しておりて下されよ。
火降りても槍降りてもびくともせんぞ。
くよくよするでないぞ。




(*´ω`*) 自分の心が曇っているから、ちゃんと監視していないから、善に生きていないから、いつのまにか心に悪が忍び寄り、怒りや不安や恐怖や汚い欲望に満たされてしまう。こんなものは自分の望んだものじゃない。こんなものは必要じゃない。もう二度とこんなものに心を占領させない。今は心に汚れが来たら一生懸命こびり付かないように落としているけど、もっともっと心を磨いて、ゴミやホコリが来ても、ツルッとすべって自動で落ちてしまうぐらいピカピカにしてやるぅ。

思いの力

贈り主:ジェームズ・アレン全集10 P128

人間が成し遂げるすべてのことは、まずは思いの中で成し遂げられ、それから具体化されます。

思いの力が、宇宙の万物を支配する法則に従えば、それは物事を築きあげ、存続させる力になります。

しかし、向かうべき方向を誤れば、自らを滅ぼし、崩壊させる力になるのです。




(*´ω`*) 今までは何が正しいのか分からないから、周りと同じようにやってきたけど、今は何をするにも「悪いとおもうことはしない」「良心に従う」など自分の中で判断基準ができたので楽ちんです。

悪いのは誰だ

贈り主:脳内

生まれたての人間や動物の赤ちゃんは、泣くことしかできない全く無力の中で、ありったけの力で、真っ直ぐに、純粋に、100%の信頼でこっちに向かってくる。

そんな赤ちゃんを前にするともう全力でなんとかしてあげたいと思うと思う。

これは赤ちゃんと私たちの関係だけど、私たちと守護霊とか神様とかとの関係も同じだと思う。

何が言いたいかと言うと、
真っ直ぐな想い、純粋な想い、真剣な想いほど、引き寄せる磁力が強いので、好まれ、助けてもらえ、力を与えてもらえるのだと思う。

ただし、これは善悪は関係ないので、心がキレイじゃないと、悪の力を引き寄せるので、注意が必要なのかなと思う。

包丁も、悪人が使えば人を殺す道具になり、善人が使えばおいしい料理を提供できる。

お金や地位や権力も、悪人が使えば悲しむ人が増え、善人が使えば悲しむ人が減る。

核エネルギーも、悪人が使えばただの凶器だけど、善人が使えば豊かな道具になる。

結局、善悪を作っているのは私たちなんだと思う。

世の中には、こういう仕組みや物質があるだけで、それを悪人(未熟者)が使えば不幸が増え、善人が使えば豊かさが増える。

だから、一人でも多くの人が自分の中の悪をコントロールできるようになれば、ステキな地球になると思う。

逆にいうと、私たち一人一人が自分の中の悪を野放しにしてきた結果が、今の世の中なんだと思う。

悪いのは、あの政治家のせいでも、あの権力者のせいでも、この社会の仕組みのせいでもなく、私たちなんだと思う。

悪いのを誰かのせいにして、汚い感情を出しているのは、間違いであり、悪い人たちの思うツボであり、更に悪いことを呼び寄せているだけなんだと思う。

もうこれ以上悪くならないように自己をコントロールしつつ、今までしてきた悪い事のツケが今後も起こるとは思いますが、逃げずにしっかり受け入れ反省の材料にし、常にキレイな心でいたいなぁと思っています。




(*´ω`*) 嫌なことは辛いけど、自分を磨く研磨剤だと思って、有効利用しよう

目に見えない友達

贈り主:コナン・ドイル 人類へのスーパーメッセージP207

あなた方は気がついていないようですが、皆さんは、毎日の生活を営む中で、目に見えない友達によって一歩、一歩導かれ、手を貸してもらっているのです。

彼らがあなたのためにしてくれることに気づいているとしても、それは当然のことだと考えています。

この友達とは、人間の魂の世話をするために降りてきて、ときには何年間にもわたって、いや、一生にわたって、魂の中に神聖な火花をおこそうとしている指導霊のことです。

彼らはどんな困難に直面してもひるむことなく、ばらばらになってしまった人間の生活の断片を元に戻そうとして、絶えず努力しています。

人間の魂の中に、ほんのわずかであれ、神に近い意識を目覚めさせよとして頑張っているのです。




(*´ω`*) 本当に長い間何をしてもらっても無視して、好き勝手で汚れた状態でいてすいません。やっと汚れた自分に気がついて「このままじゃいかん。なんとかしなければ」と思えるようになってきました。まだまだ先は長いですが、今後も宜しくお願いします

ステキな地球になるには

贈り主:霊の書(下)P222

地上で生活するために来る霊の中、善良な者が邪悪な者より多くなる時、美徳がこの世を支配しよう。

その時には、愛と正義が支配する。この愛と正義こそ、善と幸福を生み出す源である。

人間が進歩し、その生活が神法と一致する時、善霊を地球に引き付けることになる。

善霊が集まれば、邪悪霊達は遠のいていく。だが、地上の住人が高慢と利己主義を完全に浄化しつくすまでは、邪悪霊が完全に地球から居なくなることは無い。




(*´ω`*) 気づいた人から善の道に進めばいいんだね。1人でも多くなればそれが呼び水となって更に善の人が増えるんだね。だからまず自分が善になることが悪に対して最大の攻撃であり最大の防御になるんだね。腸内の善玉菌が悪玉菌より多ければ健康みたいな感じで、地球にいる善人が悪人より多くなればステキな地球になるのかな

魂の熟した香り

贈り主:ジェームズ・アレン全集5P10

おだやかさや寛大さをもつこと、そして慈愛に満ちた幸せな人間になることを学んでいない人は、いかに多くの本を読み、いかに深く聖書について知っていようと、実際にはほとんど何も学んでいないのです。

なぜなら、人生に関する奥深く実のある、ゆるぎない教えは、寛大さ、純粋さ、そして幸福を追求する中で学ばれるものだからです。

どんなに周囲と対立しても、つねに心優しい振る舞いができるということ、それこそ、魂が自我を克服したことの確かな印であり、賢明であることの証であり、真理を理解しているといえる根拠なのです。

心優しく幸福な魂とは、経験や智恵が実をむすんで熟したものです。

そのような魂は、目に見えないけれども力強い芳香を広く放って周囲に作用し、他人の心を喜ばせ、この世を清らかにします。




(*´ω`*) 早く魂の良い香りが出せるようになりたいな。まずは今出しているドブのようなクサイ香りを出さないようにするのが先だね

必ず報われます

贈り主:シルバーバーチの霊訓(2)P29

迷い、恐れ、疑い、不安の中にいる人のために己を捧げる者は必ず報われます。




(*´ω`*) 誰かを傷つければ、いつか自分が傷つく。誰かを助ければ、いつか自分が助けてもらえる。自分のしたことがいつか自分に返ってくる。だから自分が嫌だと思うことは誰に対してもしちゃいけない。逆に自分がしてもらってうれしいことは誰に対してもするんだね。

隠せない

贈り主:霊の書(上)P129

地上では顔色や言葉で自分を隠せたが、霊界にはそんな都合のよいものはない。




(*´ω`*) 地上でもなんとなく隠し事を隠し通せなくなってきているような気がする。本当に地上と霊界の壁が薄くなってきたからなのかな!?今後どんどん地上が霊界っぽくなるのかな?楽しみです。

心強いパートナーとともに善に向かって生きる

贈り主:脳内

世界に起こる悪いこと、国に起こる悪いこと、地域に起こる悪いこと、家庭に起こる悪いこと、個人に起こる悪いことなど、いろいろ不安になりそうなこともありますが、どんなときも時間が昨日から今日、今日から明日へと一方通行で進んでいるように、どんなに悪い人たちが悪いことを考え、悪いことを行っていても、地球全体として、善に向かって向上している大きな流れは変わらないと思います。

この流れに逆らって生きる人、つまり悪いことを喜びとしている人は、時間の経過とともに自然に自滅してしまう。
そして残るのは地球とともに善に向かっていこうとしている人なんだと思います。
どちらを選ぶかは自分次第。悪く生きるのも善く生きるのも自分次第。

私自身は、死ぬのが怖いから善に向かうという感じではなく、善に向かっていくと『自分の人生の苦痛が少なくなり快適に生きていけて、この自分の良い影響を周りにも伝える』ことができると思っているから、善に向かって生きていこうと考えています。

もう昔みたいに、自分を環境に流されるままに任せて、悪くなって苦しくなり、それが辛いから苦しさから逃れるために更に悪くなっていくという負のスパイラルにはしたくないのです。

自分を救うことができるのは、占いでも、予言でも、誰かのありがたいお言葉でも、お金でもなく、自分なのだと気づいたのです。

だけど、このちっぽけな自分だけでは何もできません。
だから、自分の心をキレイに保ち、良心の声や、守護霊さんや先祖の霊さんたちを頼るのです。

なぜなら、いつも正しい答えは良心の声が知っているし、守護霊さんや先祖の霊さんたちがいつも見守ってくれていて、必要な時にアドバイスや助言などで軌道修正をしてくれているから。

だけど、自分の心が汚れてくると、良心の声やこれらの霊さん達の声が聞こえなかったり、聞こえていても無視しているから、どんどん間違った方向へ行ってしまう。
こうなるともう良心の声も、霊さんたちも手出しはできずに、だんだん悪くなるのを遠くから見守るしかできなくなってしまう。

だから、こうならないためにも、常に心を監視して、心をキレイに保つことを忘れず、汚れたり汚れそうになったら、その都度反省することをコツコツとやっていくしかない。
こうやって自分の心をキレイに保つことによって、これらの心強いパートナーとともに生きていけるのではないかと思っているのです。

そして、これらの心強いパートナーとともに生きることによって『自分の人生の苦痛が少なくなり快適に生きていけて、この自分の良い影響を周りにも伝える』ことができ、これが結果として、善に向かって生きていることになるのではないかと思っているのです。




(*´ω`*) 自分の心をキレイに保つことによって、心強いパートナーとともに善に向かって生きていけると信じてますぅ

男性支配型から女性主導型へ(1919/3/24の啓示)

贈り主:ベールの彼方の生活(4)P250-257

地球の過去は男性の過去でした。
地球の未来は女性の未来です。

女性は今、かつての男性がたどったのと同じ道をたどろうとしています。男性と対等に事を牛耳ろうとしています。しかし女性の未来はその方向にあるのではありません。

女性が人類を支配することにはなりません。単独ではもとより、男性と対等の立場でも支配することにもなりません。これからは女性が主導(リード)する時代です。支配するのではありません。

理性というものは男性的資質に属し、したがって私のいう未来を垣間見る手段としては不適切であることです。
直感は女性的資質に属し、未来を見る手段としては理性より上質です。

女性は知的理解をしつこく求めようとしません。理屈にこだわらないのです。あまりその必要性が無いとも言えます。直感力が備わっているからです。それで十分間に合いますし、これより先は女性と男性にとってそれがさらに有益となっていくでしょう。

私のいう女性の新時代は激流のごとく押し寄せるのではなく、ゆっくりとした足取りで訪れます。

「これより先も末永く2人ともども歩みましょう。ただ、たどるべき道は私が決めましょう。しかるべき道を私が用意いたします。しかし、その道を先頭きって歩まれるのは、これからもあなたさまでございます」





(*´ω`*) この通信が降りてから90年ほど経ちますが、だいぶこのとおりになってきてるのかな!?

余裕が無くなると本当の姿が現れる

贈り主:ジェームズ・アレン全集10 P148

人が物質的な豊かさを享受しているうちは「自分は平和、兄弟愛、普遍的な愛の原理を信じ、それらを忠実に守っている」とたやすく思い込むことができます。

しかし、その楽しみが脅かされたり、脅かされているような気がしたりすると、闘いを求めてやかましく騒ぎ立て、自分が本当に信じてよりどころにしているのは、平和、兄弟愛、普遍的な愛ではなく、争い、身勝手さ、憎しみであることを露呈してしまうのです。

この世のすべてのもの、名声や生命さえも失う恐れのあるときでも、自分の信条を捨てない人こそ、本当に力のある人です。

そうした人の言葉はどれ一つ消え去ることはありません。後世の人々が尊び、崇め、称えるのは、こうした人なのです。

精神的な力を獲得するには、心の中を光で照らし、悟りを得るしかありません。




(*´ω`*) まだまだ遠いけど、いざどいうときに備えて強い自分を育てないとね

我々は受信局であり発信局

贈り主:ホワイト・イーグルの霊示 霊性進化の道P26

我々は受信局であり発信局であることをご承知願いたい。

従って、我々は目に見えない世界からの影響や印象に反応できると同様、また、この世の影響や他者の思想や生活から出る波動にも反応するのである。




(*´ω`*) 汚れたものを受信していたら、自然に汚れたものを発信してしまう。受信するものは防げないけど、発信するものは変えることができる。「自分はいつでもキレイなものを発信し続けるんだ!」、「自分をコントロールするんだ!」と強く思い、実際に何度も失敗しながら行っていけばいいのだ

霊性進化を悪用してはダメ

贈り主:ホワイト・イーグルの霊示 霊性進化の道P24

霊性進化は、決して利己的な動機から、これを求めてはいけない。

霊性進化によって心身の浄化が得られ、それにより他者への奉仕が一層可能となるので、そのために求めるべきである。

霊的修練は何事においても、その根底の動機が、非利己、利他主義でなければならない。

また人前でその業を誇示したり、売名や金品のためにこれを行わない、この認識が大切である。




(*´ω`*) 何事も動機が不純だと、利用しているつもりが利用されて終わりなんだね。そして残るのは疲れた体と更に汚れた魂だけなんだね

小さいことを疎かにしない

贈り主:ジェームズ・アレン全集10 P141

一瞬一瞬の時が積み重なって一年になるように、数々の思いや行いが積み重なって人格や人生ができあがります。

そして、完成した全体には各部分の特徴が反映されているのです。

小さな親切、寛容、犠牲の積み重ねが、優しく寛大な人格を作り上げます。

本当に正直な人は、人生の中のどんなささいなことにも正直です。

高潔な人は、言動のすべてにおいて高潔なのです。




(*´ω`*) 「一気に」とか「一瞬で」とか「一段飛ばして」とか「~より早く」とかに惑わされず、コツコツコツコツやっていくしかないよね

壁を越えた先は、苦痛が喜びになる

贈り主:脳内

心をキレイに保とうと思って暮らすと、なぜか「環境に揺さぶられ、この苦痛を上手に対処できない」という壁にぶち当たり、今までは感じたことがないストレスを感じることがある。

今までは「環境に揺さぶられ、苦痛を感じた時は、それ以上の苦痛を他のものに与えてバランスをとっていた」から、そんなにストレスにならなかった。

今は「苦痛を他のものに与えてちゃダメ」ということを知ったので、自分の感じた苦痛のはけ口が無くてストレスが溜まってしまうのだと思います。

これは進歩しているのか退化しているのか分からなくなるときもありますが、バッチリ進歩していると思います。


この壁は「環境に左右されない自分の中に揺るがないものを持つ」ということで解決できると思います。

環境に左右されない揺るがないものを持つには、
「やる気無いのも、むかつくのも、心配になるのも、イライラするのも、全部自分に原因があり、これをちゃんと対処しないと何度も何度も同じことが繰り返すから、こういう苦痛が来た時は、自分を改善するいいチャンスなんだ」と思い出し、反省する。

逆に言うと「もし自分がちゃんと学んでいた(キレイな人間)なら、苦痛は来ない」ということも思い出すようにする。


そして、何度も言っていることですが、

「常に心を監視し、汚いものが出たり出そうになったら制御し、常に心をキレイに保つ」

「自分に起こる出来事は、過去に自分がしてきたことが返ってきただけで、100%自分に原因がある」

ということにしがみついていれば、環境に左右されないと思っておるのです。


「心が汚れた&即反省」が身につけば、もうどこに居ても、どこに行っても怖くない、環境に依存しない人になれると思っておるのです。

これが身につき、慣れてくると苦痛自体が自分を改善する喜びになる気がするのです。

ものすごく変態ちっくな思考ですが、こうなったらもう無敵のような気がするのです。


しかし、自分に立ちはだかる壁は、どんなに高い壁でもいつかは越えられるものですが、今は越えることはできないのかもしれない。

他の壁を乗り越えてだんだんコツを掴んでいつの日か簡単に乗り越えることができるようになることもあると思います。

だから、いろいろ時間が掛かることもあるので、あんまり焦らず、ムリをせず、諦めず、コツコツと自己改善をするしかないのかなと思っとります。




(*´ω`*) 自分の心を良くしようと思うことって、ダイエットや筋トレなどと同じようなものかな

善のため、人のため

贈り主:シルバーバーチの霊訓(1)P102

善のための努力が無駄に終わることは決してありません。

人のためになろうとする試みが無駄に終わることは決してありません。




(*´ω`*) 善のためにも人のためにも、まずは自分がちゃんと善にならないといけないんだね。いきなり他に何かしようとしても自分が善でもなく、ヒョロヒョロしていたら、周りに迷惑がかかるだけだもんね。焦る気持ちを抑え、まずは己を鍛えるんだね。何事も順番があるんだね。

不幸と幸せ

贈り主:ジェームズ・アレン全集4P10

人は幸不幸を自分で生み出します。

自分の幸不幸を決めるのは自分自身であり、それを長続きさせるかどうか決めるのも自分自身です。

それらのことは外から押しつけられるわけではありません。内的な状態なのです。

その原因は神でも悪魔でも、環境でもありません。
思考なのです。

習慣化した心の姿勢が行為の進路を決定し、幸せや不幸という反応を生み出します。

不幸を幸せと交換したかったら、不幸を生み出す原因となっている習慣化した心の姿勢や行為の道筋を逆転させる必要があります。

自分本位に考え、行動している間は、人は幸せになる力をもちません。
利他的に考え、行動している間は、不幸になるはずがありません。

人は結果を阻止することはできませんが、原因を変えることはできます。




(*´ω`*) 自己中になればなるほど、幸せが遠のいていくんだね。幸せになるのもならないのも自分次第なんだね

援助の受ける人

贈り主:シルバーバーチの霊訓(1)P113

人のために役立ちたいと望む人、自分より恵まれない人々を助けたいという願望に燃える人が挫折しかけた時は、
必ず援助の手が差しのべられます。




(*´ω`*) 善行には善霊が、悪行には悪霊が関わってくるんだね

不正には破壊が待っている

贈り主:ジェームズ・アレン全集10 P72

もし本当の成功を実現したいなら、これまで多くの人々が信じてきたように、「正しい行いをすればすべてが無駄になる」などと思い込んではなりません。

「競争」という言葉につい負けて、正義の信念を揺るがせてはなりません。

わたしは不変の法則を知っているがために、「競争原理」について人々が何を言おうと気にしません。

この法則を知った上で、わたしは惑わされることなく安心して不正のことごとくを静観することができるのです。

なぜなら避けることのできない破壊がそれを待ち受けているところを知っているからです。

いかなる環境下にあっても自分の正しいと信じることを行いなさい。そして法則を信じなさい。

宇宙に内在する神の力を信頼しなさい。そうすればあなたは見捨てられることはなく、常に護られるでしょう。




(*´ω`*) 苦しくて周りの人が悪に負けたとしても、自分は負けないようにふんばりたいなぁ

贈り主:ジェームズ・アレン全集10 P104

善に専心することほど大きな幸せはありません。

善良な思い、すぐれた行い、立派な仕事などあらゆる善の事柄は、無常の喜びに満ちています。

善の住む心に悪は入りこめません。

よこしまな考えを受け入れたり、よこしまな行いをしたりするのはやめましょう。

価値の無い仕事や、いかがわしい仕事にかかわるのもやめ、何事においても善を頼みとしましょう。




(*´ω`*) 自分が善を取り込むことって、一番自分の為になり、更に一番他人に役立つようになる気がするのだ

悪に都合の良い世の中

贈り主:脳内

今の世の中は、支配者たちというか、悪い人たちにとって都合の良いシステムであって、正しいとか公平とか正義とかに基づいたシステムではない。

だから、今も今までも、支配者たちにとって都合の悪ことをする人は、それが正しいことであっても、警察や裁判所もグルになって、逮捕されたり、自殺と称して殺されたりする。


本当に悪に都合の良い世の中であり、悪が幅を利かせている世の中だと思う。

「こんな世の中を堪能するには、基本的に悪に染まったほうがいい」と思ってしまう。

「悪いことかもしれないけど、生きていくために必要だと思って、都合の悪いことは見えないふりをしたり、長いものに巻かれて何も考えないようにしたほうが楽ちんだし、いい思いができる」と思ってしまう。


今までなら「自分が良い思いができるならば、それが悪いことだと思っても、しょうがない」と思っていた。

それに「みんなもやっていることだ」とも思っていた。


今は、それがすごく少数で大変だとしても「できる限り悪いことはしたくない」と思ったり、「自分の中の正義というか、良心に従いたい」と思っている。

なぜなら、今のこの考え方のほうが「本当に良い思いができ、本当に快適に生きていける」と思っているから。




(*´ω`*) こんな世の中でも、まだまだ未熟者なので、教師として学ぶこと、反面教師として学ぶことが沢山ありますぅ

真理とは

贈り主:ジェームズ・アレン全集10 P142

真理とは、宇宙のただ一つの真実であり、内なる調和であり、完全な正義であり、永遠の愛です。

そこに何かを足すことも、そこから何かを引くこともできません。

真理は何ものにも依存していませんが、全ての人は真理に支えられています。




(*´ω`*) なんか難しい。だけどすごく良いモノのような気がしますぅ

心霊主義の力

贈り主:霊の書(下)P229

心霊主義は、霊魂の実在と不滅を示し、来世の信を回復して、絶望する者に勇気を奮い起こさせ、世の浮沈に耐えることを可能にしてくれる。




(*´ω`*) 確かに、死んでも終わらないこと、死んでも心のレベルが同じなら何も変わらないことを知ったのは大きいかも・・・

失敗

贈り主:ジェームズ・アレン全集10 P95

失敗しても落ち込んではいけません。

失敗からはそれ特有のすばらしいもの、独特の智恵を得ることができるのです。こうしたものを迅速かつ確実に身につけるには、失敗するのが一番の早道です。

失敗から学ぼうという心がけさえあれば、ミスを犯したり、挫折したりしても、そのたびにきわめて重要な教訓を得ることができます。

失敗をバネにして大きく飛びあがれば、最後は究極の成功に行きつくのです。


愚かな人は他人の過失や罪を責めますが、真理を愛する人は自分自身を責めます。

「自分の行いの責任はすべて自分にある」という事実をきちんと受け入れましょう。




(*´ω`*) 失敗も成功も経験の一つなのだ

現在の人類は学習段階

贈り主:ジェームズ・アレン全集4P6

人生の問題はいかに生きるかにあります。それは学校の生徒に課せられる足し算と引き算の問題に似ています。

いったん、やり方を習得してしまえば、難しさはすべて消え、容易に問題が解けるようになります。

人生のすべての問題も、社会的なものであれ、政治的なものであれ、宗教的なものであれ、無知と間違った生き方にあります。

それらの問題が個々の人の心の中で解決されれば、人類全体でも解決されるでしょう。

現在の人類は苦しい「学習」段階にいます。自らの無知が招くさまざまな困難に直面しているのです。




(*´ω`*) みんなそれぞれがんばって乗り切るのだ

役立つ人

贈り主:シルバーバーチの霊訓(1)P163

霊的教訓は他人から頂戴するものではありません。

辛く、厳しく、難しく、苦しい体験の中で自らが学ばねばなりません。

それが真に人の為に役立つ者となるための鉄則です。




(*´ω`*) どんな体験も大切なのだ
( `д´) ペッ!
くさった生活の中で、何か忘れているような、自分をダマしているような、何かダマされているような、まだ眠っているような、もう諦めたような、そんな感覚があります

でも、これって何なのか、人に聞いても教えてくれないし、生まれ持った特殊能力も無ければ、天からのお告げが来る気配も全くありません

だから、ちょっと、めんどうで大変だけれど、自分で少しずつ大切なものを見つけていきマス

ちなみに、私は無宗教です。なんとなく昔から、集団や団体の中にいると、ぬるま湯に浸かった感じがして居心地が悪いし、誰かにすがると、弱みを握られ、自由を奪われそうな感じがしちゃうのです

※リンクフリーです(。・_・。)ノ
雨にも負けず(宮澤賢治)
雨にも負けず 風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な身体を持ち
欲は無く 決して怒らず
いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず

野原の松の林の蔭の
小さな萱葺きの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろと言い

日照りのときは涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず
苦にもされず

そういうものに
私はなりたい
自己成長のために
自分をぐんぐん成長させるために、積極的に、嫌なこと、辛いことに立ち向かおう

時には倒れても、時には踏まれても、強い強い雑草のように、必ず立ち上がろう

もっともっと泥まみれになって、どんどん自分を磨いていこう

そして、どんなときも、笑顔を忘れず、前を向いて、キレイな心にしがみついて生きていこう
宮澤賢治じゃないけど
自分の周りが幸せじゃないと、自分の幸せは無いと思う

みんなとは登山で腰に巻いた命綱のようなものでつながっているみたい

だから、だれかが不幸で立ち止まっていると、自分も登れないし、自分だけ幸せになろうとしても、みんなが動かなければ登れない

だから、他人の不幸は自分の不幸だし、他人が幸せになって初めて自分も幸せになれる

つまり、自分が幸せになりたかったら、まず、自分の周りの人を幸せにしないといけない

目に見えないけど、みんなとはいつも一緒みたい
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魂の進化(自己完成への道)
人間はさまざまな形で道を踏み外しては、悪の道を進み、下へ下へと落ちていくのです

この最低の深度にいる間は、自我の中に沈みきっていて、動物と同じく、ただただ自己の快楽と力のみを求めるのです

そして、十分に目覚め、世俗的な心と習慣を捨て、動物的な本能にとらわれなくなると、今まで夢にも思わなかった内的世界に気付くようになるです

ここで遂に、全ての人が兄弟であり、そばの友は自分と同じものを求め、自分と同じ道を辿っているのだと知ります。この理解の目覚めと共に、一切の利己的な野心と願望が後を絶ちます

そして心が遂に変わり、上昇が始まります。光ある方々の群れと一つとなって、前へ前へと波うちます

その魂はもはや、泳いでいる時、他の人々を押して沈めようなどとは思いません。なぜなら、人間として完全な魂の達成という素晴らしい目標に向かって、他の人々も自分自身も、善や悪を経験しながら努力しているだということがわかるからです

自分自身の欠点や弱点を克服し、自分が置かれた境遇や、人間の生活を縛っているさまざまな制限を克服することによって、自己は完成されるのです

人間はこの道を歩むことによってのみ、自己を完成することができるのです

贈り主:コナン・ドイル、ホワイト・イーグル
全てに愛おしさを
例えあなたが嫌なコトをしてきても、私は愛情と優しさでしか返さない

全てが愛おしい

あなたが無知で可愛そうだと思い、何とか助けたいと思う


みたいにできたらいいなぁ
約束
どんなにショックを受けた時も、
どんなに屈辱を味わった時も、
どんなに苦しく辛い時も、
さらに、
100%損だと思った時も、
100%相手が悪いと思った時も、
その他いつどんな時も、

自分がされて嫌だと思うコトは他に絶対にしない!

だって、自分がしたコトは、良い悪いに関係無く、ぜ~んぶ自分に返ってきちゃうみたいだから